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微労所得のススメ

微労所得とは?

「微労所得」という新しい収入の生み出し方をご存知ですか?

聞き慣れない言葉だと思いますので、
まず不労所得と微労所得の違いから解説させていただきます。

一般的には不労所得とか、不動産などを購入する大きなお金が必要になったり、株などに投資するための費用が必要になったりします。

殆どの人にとって、不労所得を目指すというのは無理があると言わざると得ません。

それに比べて僕が提唱する「微労所得」であれば、
驚くほどハードルが低くなります。

不労ではないが、少しだけ働いて微労は甘んじて受け入れようという考えです。
いや、むしろ微労があるが故に、人生に社会に貢献できているという大きな喜びを感じながら日々を過ごせます。

 

微労所得と不労所得の違いは?

じつは、僕は不労所得も微労所得も両方を体験いたしましております。

30歳から40歳までは、毎月100万円以上の不労所得を得ていました。
41歳から今までは、週に10時間ほどだけ働いて、同じくらいの収入を得ています。

 

まったく何もしなくて良かった30代と、
週に10時間だけ働いている今とでは、何倍も幸せを感じています。

世の中には、
不労所得関係の本は沢山でていますが、
微労所得に関する本はほぼなく、
微労所得という言葉も僕が作った造語なくらいです。
※ 「微労所得」という言葉は僕が商標登録をおこなっております。

僕はこの8年間を微労所得を得ることで生きてきたのですが、
では、微労所得で生きているとはどのような生き方でしょうか?

それは「Webを活用することで、自分以外を儲けさせて配当を得る」という生き方です。

 

自分が出来ることで収入を得るという思い込みはありませんか?

殆どのかたは。
自分の出来ることで生きていこうとしてしまいます。

でも、これって大きな思い込みではないでしょうか?
真面目に働きなさい、仕事で昇給して幸せになりなさい。という教育を受けているので、
誰かの下で働いて役に立つということが大前提になってしまっています。

この「自分ができること」で生きていく事は、
例えるならば「冷蔵庫の中にある食材でレストランを開業する」くらいのハードルの高さです。

限られた食材の中で、万人に受け入れられる料理を作るなんてハードルが高すぎます。

自分は簿記ができるから、事務職を探そうとか、
自分は人と話すのが得意だから、営業職に応募しようとか。

自分にできることで、
自分が生きていく術を得ようとします。

僕はこのように思考になるのは、
日本的教育のせいだと思っています。

 

このように「冷蔵庫の中にあるものだけでレストランを開業する」という考えは捨ててしまいましょう。

新しく「世界中の食材を使ってレストランを開業する」という考えてもってみませんか?

これは言い換えると、
自分ができるかどうかではなく、
人が出来ることも含めてしまうということです。

もっと解りやすくいうと、
人の才能で生きていくということです。

ここで「なんだかずるい生き方な気がする」と思われたかたは、
かなり洗脳されているかも知れません。

そもそも人類が発展してきた理由は。
お互いに協力しあったからであり、
全員が同じように稲を植えていたわけではありません。

人の才能で生きていくというのは、
その人を豊かにすることで、
配当をもらうということです。

その人に雇われるという、
会社に所属するという考え方ではありません。

人を豊かにする。
その人によって幸せになる人を見つける。
その人に「ありがとう」を集める。
そして、その「ありがとう」をあなたも横で聞きながらニッコリする。
という考え方です。

 

これが人の才能で生きるということです。
素敵ですよね。
全てにおいて笑顔と、ありがとうしかありません。

 

無理に物を売る必要はありません。
嫌を我慢する必要もありません。

 

微労所得の具体的な例

具体的な例で言いますと、
僕は運動が苦手なのですが、
パーソナルジムをサポートすることで、
毎月10万円〜20万円の配当を得ています。

僕はパーソナルジムのような事はできませんが、
誰かがダイエットに成功して笑顔になるという事を通じて収入を得ています。

けっして、僕の冷蔵庫だけを見ていたとしたら「ダイエットビジネス」なんて
思いつきもしないし、思いつても実行はできなかったでしょう。

これが、人の才能で生きるということです。

 

不動産換算すると5000万円にも

毎月15万円の収入を得ようとすると、
不動産換算すると5000万円くらいの物件を購入したのと同じ価値になります。

しかも、不動産の場合は、購入資金を貯めるための努力も、数十年も借金を背負うというリスク、
人口変動リスクなど、毎月15万円の不労所得が入ってきたとしても、心労も増えてしまいます。
そもそも返済は月10万円あるのに、月々15万円の所得は収入といえるのでしょうか?

でも、これが微労所得であれば、、
初期費用は数万円なので、お金を貯める必要もなく、
借金を背負うこともなく同じだけの収入を得ることができます。

さらにいえば、、
パーソナルジムのオーナーさんも、儲かった利益からの配当なので、
そのときから収入がプラスになります。
僕にとっても数万円の投資だけなので、すぐにプラスになります。
かといって、パーソナルジムのお客様が割高な物を売りつけられて損をしている訳でもありません。

まさに、3方良し。
リスクはほぼ無く、ハードルも低いのに、
みんなが笑顔になるのが微労所得の素晴らしいところです。

 

微労所得の具体的な方法は?

では、
具体的に微労所得を得る方法をお伝えしましょう。

 

1、クライアントと出会う
2、Webを活用してクライアントの売上を伸ばす。
3、微労所得が発生

いかがでしょう。
本当にシンプルな仕組みです。

僕からすると、どうして皆さんがしないのかが解らないくらいですが、
きっとステップ2の「Webを活用してクライアントの売上を伸ばす」が解らないからだと思います。

では、
そこは僕が教えましょう!
実際に8年間もそのように生きてきている実績があります。

 

微労所得のメリット

さらに、
微労所得には大きなメリットがあります。

それは何かといいますと、
時間的に自由になれるということです。

何時から何時という労働時間の縛りはありません。
そもそもこの縛りというのは、
アタナが時間を売っているからそうなるのであって、
価値を売れば時間の拘束なんてその瞬間から消え去ります。

 

微労所得の特徴でいうと、
初月〜半年くらいは1日5時間くらいWebマーケティングに集中しますが、
反応が安定して取れるようになってくると、
1日1時間、
3日に1時間など、
どんどん減っていきます。

実際に毎月15万円ほど収入を得ているパーソナルジムの場合は、
週2時間ほどの労働時間です。

微労所得は、時間的にも自由になれるのです。

 

勘がいいかたはお気づきだと思いますが、
微労所得は「Webを活用する」ので、
働く場所からも開放されます。

通勤もありません。
決まった場所に行く必要もありません。

これって本当にすごいことだと思いませんか?

会社に行くために通勤が必要とか、
職場があるから、この土地から離れることができないとか、、
そういった事からも開放されるのが微労所得の素晴らしいところです。

 

そして、、

最大にして最高のメリットが、、

微労所得は、あなたが本来笑顔にできない人を笑顔にできるという喜びで満ちているということです。

僕の場合でいえば、「ダイエットが出来て人生が変わりました!」という笑顔は
一人だけでは一生見ることができない喜びだったと思います。

人生とは、ありがとうを渡し合いです。
喜びや幸福というものは、誰かや何かが必要です。
不労所得では感じることができない、
社会に貢献しているとか、クライアントが喜んでいるとか、
お客様が笑顔になっているとか、
本来は感じることができなかった喜びで満たされる人生に変わります。

 

微労所得で生きていけるのか?

このような体験を僕は実際にしてきたからこそ、
微労所得という考え方を世の中に広げていきたいと思っています。

最後に大切なことですが、
微労所得で生きていけるの?という事についてです。

この点についても、微労所得は恵まれていますのでご安心ください。

そもそも、仕事は一つという発想は誤っています。
実際には、ひとつの仕事に殆どの時間を奪われるのでひとつしか出来ないというのが本当のところです。仕事をひとつしかできないので、収入を伸ばすためには昇給を待つか、体に無理をして仕事を掛け持ちする(より時間を売る人生)しかないのです。

微労所得の場合は、先程も述べたように、時間が経つほど労働時間が短くなります。
(この理由につきましては別途紹介します)

週2時間だけの労働で良くなったら、
クライアントを増やすことができます。

クライアントを探すことって難しいようにも感じると思うのですが、
僕はクライアント探しで困ったことはありません。

なぜなら、クライアントに何ひとつ売らないからです。
クライアントからすると、マイナスになる金銭的なデメリットはなく、
プラスになる期待値しかないので、むしろ多くの人に必要となれます。

ですので、僕は自分の大好きな人からの依頼しか受けないようにしています。
クライアント探しは難しいことではありません。
こちらについても別ページでご紹介いたします。

さて、微労所得で生活ができるほど収入を得れるのかですが
僕は可能だと断言できます。

 

微労所得で収入が増える仕組み

どうしてかというと、
一般的な仕事や起業の場合は、
じっくりゆっくりと収入が伸びていきますが、、

微労所得の場合は、クライアントの数×配当ですので
翌月から収入が2倍、来年には収入が3倍なども可能だからです。

 

もう一度、伝えますが、、
時間を売る人生を選ぶと、
沢山の時間を売りすぎるので基本的には一つの仕事しかできません。
これはひとつの収入源しか得れないということと等しい生き方です。
ひとつしか仕事が出来ないので昇給を待つしかないので、
収入を2倍にするという事は果てしなく遠い出来事になります。

微労所得の場合は時間にゆとりができるので、
クライアント(仕事)を複数持つことが可能です。
ということは、複数の収入源を得れるようになります。
だから、来月から収入が2倍などという事も起こり得るのです。

 

大好きなクライアントに囲まれて生きる

僕は現在8名のクライアントがいるので、
それでも週10時間ほどの労働で月100万円前後を稼いでいます。
(不動産換算だと3億円程の物件を持っているのと同じです)

すべてのクライアントの事を僕は大好きです。
この人々が少しでも豊かになることが僕の喜びです。

そして、このクライアントを通じて日々得れる喜びが僕の人生をより幸せにしてくれています。

 

一流企業に就職するということも幸せなことだと思いますが、
僕にとっては微労所得で生きていくというのが幸せです。

好きな人を豊かにして、
時間にも、場所にも縛られず。

空いている時間は、スキルを磨く事を楽しんだり、思い出を創ったりしています。

 

 僕が微労所得を伝えたい理由

僕の幼少期は貧しく、
母は体が弱いのに複数の仕事して無理をしました。
その結果、僕が14歳のときに亡くなってしまいました。

 

だから、僕には母の思い出が殆どありません。
大人になるほど、自分の心と向き合う機会が増えると思うのですが、
母と過ごし当たり前に得れるものが無かったので、
僕は色々な面でバランスの悪い人間にそだっていました笑

いまは心から愛する人から愛されていて、
時間をゆっくりと重ねることができています。
(だからこそ気がつけたのですが、、)

僕が微労所得を広げる理由は、
愛する人とゆっくり過ごす時間を得てほしいと思うからです。

親子の時間であったり、
恋人との時間であったり、
自分との時間であったり。。

 

一番最初にも書きましたが、
働くとは時間を売って対価を得ることだと思いこんでいるだけだと僕は思っています。

もし、あなたが僕の言葉に耳を傾けてくださったら、
微労所得という新しい可能性をShareさせていただくことができます。

微労所得とは「人を豊かにする生き方」とも言えます。

その人(クライアント)だけでは得れなかった収入を生み出すことで、
大好きな人と一緒に豊かになるという生き方です。

「Webを活用する」という箇所だけが難しいと思うのですが、
その努力をするだけの価値があることを僕は知っています。

そして、その努力するほうほうを僕はあなたに伝えることができます。

学歴も。年齢も、住んでいる地域も関係ありません。
言うならば、持病があっても、余命が短くても、心が疲れていても学ぶことができます。

 

あなたが、あなたの大好きな人と一緒に人生を過ごせますように。
僕は心から願っています。

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